2016年5月24日 09:30
ミランダ・カーも実践! "朝のホットレモンウォーター"のダイエット効果とは
温かいホットレモンウォーターにすることで血行はさらに促進されるので、効果がより高まるという。
2つ目は「内臓の機能を活性化」。睡眠中に失われた水分を朝一番で補給する際、温かい水を飲むと、内臓が温まるという。血流促進・胃腸の機能が良くなり、腸のぜん動運動も促進させる効果もある。レモン汁は肝機能を活発にする作用もあるため、老廃物や有害物質のデトックスを促す効果も期待できるとのこと。
3つ目は「抗菌作用で口臭予防・のどの殺菌」。レモン汁には抗菌作用があり、歯痛の軽減・口臭予防といった効果があるという。のどの痛みなど風邪の症状がある際には、レモン汁入りの水でうがいをするのもよいとのこと。
ただし、レモンの酸は歯のエナメル質にあまり良くないため、直後の歯磨きは避けたほうがいいという。
同サイトでは、ホットレモンウォーターの作り方も紹介している。材料はレモン1/2個(または市販のレモン汁小さじ2)と、50~60度ほどの白湯をマグカップ1杯(180cc程度)。酸味が苦手な場合は、はちみつを少し入れると飲みやすくなるという。好みでシナモンパウダーや生姜を入れれば、より血の巡りが良くなるとのこと。
詳細は、「microdiet.net」内の調査レポート「朝のホットレモンウォーターでヤセ体質に」で案内している。
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