2016年8月16日 07:30
ダイエットで活用! 時間帯別「空腹を抑える」スムージレシピ6つ
入れる素材によって栄養価も高くできるうえ、満腹感も得られやすいというメリットがあるスムージー。「置き換えダイエット」などのお供として、いまや人気のダイエットメニューになったと言っても過言ではないだろう。
スムージーに用いる素材は人それぞれだろうが、本稿では栄養士がお勧めする素材を紹介しよう。海外のさまざまなニュースを紹介する「MailOnline」にこのほど、「ダイエットに最適のスムージーレシピ」に関するコラムが掲載されたが、栄養士のリック・ヘイ氏は一日1食を栄養豊富なスムージーに置き換えることで、素早くダイエットができるとしている。
ダイエットは継続が重要となってくるが、「アボカド」「ヨーグルト」「アーモンド」「チアシード」などを野菜と果実中心のスムージーに加えると、空腹感を抑えられるとのこと。ヘイ氏は、スムージーを飲む時間帯別に6種類の「最強スムージー」のレシピを紹介している。
スムージー作りで重要なのは、血糖値を上昇させる程度を意味する指標「グリセミック負荷」を減らすこと。そのために緑色野菜と果物、果物とナッツ、果物と植物性タンパク質粉末を組み合わせる。
最新の研究によると、動物性タンパク質粉末よりも植物性タンパク質粉末を摂取する方が、平均寿命は長いという。