食物繊維のような働きをする糖質を使った生パスタ発売 - プロント
プロントコーポレーションは9月1日、"レジスタントスターチ"を含む「ハイレジ生パスタ」を取り入れたメニューを全国の「カフェ&バー プロント」で発売する。
ハイレジ生パスタは、食物繊維のような働きをする糖質のレジスタントスターチに注目し、慶應義塾大学の渡辺光博教授と共同開発したパスタ。
レジスタントスターチとは、腸内で食物繊維に似た働きをする糖質で、腸内細菌のエサとなり、善玉菌を増やす効果が報告されている。「そのレジスタントスターチを多く含む食材が『ハイレジ食』。炭水化物を主食とする日本人のダイエットや糖尿病予防など、美容と健康においてこのハイレジは重要な鍵となる可能性を秘めています」と同社。
今回、ハイレジ生パスタを導入するメニューは、「エビとアボガドのバジルソース」(790円)、「小エビのトマトクリーム」(790円)、「北海道産モッツァレラの濃厚トマトソース」(790円)。また季節限定パスタとして、9月の「サーモンと北海道産いくらのクリームソース」(790円)、10月の「ポルチーニクリーム」(790円)にも取り入れる。
※価格はすべて税込
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