ビューティ情報『クッキーとチョコ、おやつに食べるならどちらが太りにくい?』

2016年9月29日 15:47

クッキーとチョコ、おやつに食べるならどちらが太りにくい?

クッキーとチョコ、おやつに食べるならどちらが太りにくい?

文響社は9月30日、書籍『太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣』(1,280円・税別)を発売する。

同書では、"体を守る正しいアブラのとり方"を提唱している管理栄養士・足立香代子先生が、最新の栄養学に基づいた賢い間食のとり方を紹介している。「間食=体に悪いもの」と考える人も少なくないが、最新の栄養学を踏まえると、「おやつを食べたほうがやせられる、おやつを食べたほうが健康になれる」のだという。

足立先生は、間食を食べたほうがいい理由を3点挙げている。第一の理由は「体形維持・ダイエットにつながる」こと。1日の総摂取カロリーが、消費カロリーよりも多いと太ってしまうが、食べ過ぎを防止するには、血糖値が急激に上昇・降下しないようにすることが大切とのこと。食事と食事の間に間食を食べることにより、血糖値の急上昇・急降下を防げるという。

2点目は「仕事や勉強がはかどる」。
間食はストレスを解消し、集中力の維持にも役立つ。間食を食べたい気持ちを我慢していると、その時間は脳の働きが鈍って、思うような成果を出せなくなってしまうとのこと。上手な間食で心も満たすと、ストレスなく、集中力を維持できるという。

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