2016年10月4日 15:21
海外セレブが注目! 1皿で栄養バランスが整う「ブッダボウル」って?
サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「オシャレでヘルシー『ブッダボウル』でダイエット偏差値が自然にアップ! 」を公開した。
現在、アメリカ西海岸や海外セレブの間で「buddha bowl(ブッダボウル)」という丼が流行しているという。日本語に直訳すると「仏陀丼」となるが、仏教とは一切関係なく、ボウルに盛られた具材が仏陀のふっくらとしたお腹のように見えることから、そのように呼ばれているとのこと。
「ブッダボウル」は、ボウル(丼ぶり状の食器やサラダボウルなど)の中に、ヘルシーな穀物や野菜、ナッツなどを中心にたっぷりと盛って食べる料理。ボウルに入れる具材は基本のルールさえ押さえれば、自分好みにアレンジすることができる。
作り方は、穀物、野菜、タンパク質、ナッツ、ドレッシングの順にボウルに盛っていくだけと非常にシンプル。ベースとなるのは穀物で、食物繊維が多く味の面で他の具材との相性が良い、玄米、キヌア、麦などを使用する。量は、卵を軽く握ったときの自分のこぶし1つ分が適正量であるとのこと。
野菜は、好みのものを食べやすい大きさにカットして使用する。