2016年10月17日 13:22
緑黄色野菜やベリーを使用したホットスムージー発売 - ハロウィン割引も
にしのが経営する「FICO & POMUM JUICE(フィコ・アンド・ポムム ジュース)」は10月17日、果物と野菜をブレンドしたホットスムージー「HOT SMOOTHIES」の新作を発売した。
同店では、"ヘルシーファストフード"をコンセプトに、果物・野菜・その他健康食材をテーマとしたスムージーやフレッシュジュースを提供するセルフサービス型カフェ。スムージーやジュースは、店頭でオーダーが入ってから仕上げるという。
ホットスムージーは、果物と野菜をブレンドした温かいスムージー。スムージーは冷たい飲み物であるため、冬は「体を冷やしたくない」という考えから敬遠されがちであったという。そこで、「季節を限定せずに果物や野菜を手軽においしく摂(と)ることができないか」というニーズに応えるため、野菜や果物の特徴を生かした温かいスムージーを開発した。
新作のホットスムージーは3種。「パンプキンキャロット」(520円)は、カボチャ・ニンジン・牛乳・アガベを使用したスムージー。
スープのような飲みごこちで、低温スチームで引き出したかぼちゃの甘みとコクが味わえるという。
「スピナッチポタージュ」