栄養セラピストが推奨! 体重を落とすための10個の「黄金ルール」
3.ドライフルーツを避ける
ドライフルーツにはビタミンやミネラル、繊維質以外に糖分が凝縮されたレベルで含まれており、食べる量も多くなる。ドライフルーツより新鮮な果物の方がベター。しかし、果物には多くの糖分が含まれているので、一日2個までにしよう。
4.スナックと間食を避ける
間食するごとに脂肪を貯蔵しておくホルモン・インスリンが放出される。間食によって血中のインスリン濃度が上がると、脂肪を蓄えがちになり、体重が増える。少なくとも、食後4~5時間は何も食べない方がよい。
5.アルコールを制限する
アルコール飲料はカロリーも糖分も高く、「ダイエット最大の敵」とも呼べる。アルコールは食事のときのみに限定し、週に少なくとも3~4日は飲まない日を設けるようにしよう。
肝臓にもよい影響を与える。
6.炭水化物を控える
炭水化物というのは本質的には糖分であり、エネルギーを生み出すためだけに糖分が必要になる。当然、エネルギー消費が少なければ、余った糖分は脂肪となり貯蔵される。パンや米、パスタ、ポテトなどはお皿の1/4より少なくしよう。
7.取り皿を小さくする
1回の食事で食べる量を考えることは重要だ。