2016年12月15日 08:00
食べられる花束「フルーツブーケ」にクリスマスバージョン登場
プレジールはこのほど、食べられる花束「フルーツブーケ」専門店「Fruit-bouquets.com」から、「フルーツブーケ」クリスマスバージョンを発売した。
「フルーツブーケ」は、アメリカ発祥のパーティーギフト。一口大にカットしたフルーツを花に見立てて飾り、花束のようにアレンジする。誕生日やお祝いのプレゼントはもちろん、女子会などのパーティーなどにもおすすめとのこと。
同店のフルーツブーケの盛り付けデザインは、帝国ホテルなどで活躍するフラワーアレンジメントデザイナーが監修している。フルーツを引き立てるチョコレートアレンジは、洋菓子界で日本最大の大会であるジャパンケーキショーで金賞を受賞した一流のパティシエが担当するという。
また、美しさだけではなく、おいしさや食べやすさにもこだわって仕上げている。口を大きく開けることなく食べられるサイズにカット。
オレンジやグレープフルーツ、メロンなど皮があるものには、「切り込み」や「飾り切り」にして少しでも食べやすくなるように工夫している。
使用するチョコレートは、ヴァローナ社のもの。チョコレートと相性のよいバナナやイチゴ、リンゴと合わせることにより、お菓子のような味わいを実現した。