ホテル椿山荘東京で、体の中から温まる「冬の薬膳ランチコース」が味わえる
藤田観光が運営するホテル椿山荘東京(東京都文京区)はこのほど、同ホテル内の日本料理「みゆき」と石焼料理「木春堂」にて「冬の薬膳ランチコース」の提供を開始した。2月10日までの期間限定で提供する。
同ホテルが2016年11月22日~27日に、サンケイリビング新聞社とともに女性1,578人(平均年齢42.9歳)を対象に行った「冷えに関する調査」によると、96.3%が「冷え」を感じていることがわかったという。冷えを感じる季節は圧倒的に冬が多く、普段から行っている対策で最も多かったのは「温かい食事をとる」だった。
今回提供する「冬の薬膳ランチコース」は、この調査結果をふまえて開発したもの。創製から400余年の歴史を持つ養命酒製造による和漢食物や健康食材を取り入れ、「冷え」が気になる季節におすすめの「温かい食事」に仕上げたという。
日本料理「みゆき」では、『冬の薬膳ランチコース ~悠楽~』(5,500円・税込)を提供する。「百合根と甘酒の摺(す)り流し 忍び生姜 クコの実」「鮪(まぐろ)へぎ造り 彩り野菜と大葉のソース」「銀鱈(ぎんだら)松の実焼き 小蕪(かぶ) えごまの葉」「鶏白湯スープ 信州十四豚 野菜麺」