2017年3月24日 19:21
生理周期によって肌の不調を感じている20代女性は47% - 30代女性は?
オールアバウトとピエール ファーブル ジャポンはこのほど、「憧れの女性像」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2月10日~13日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に居住する20・30代の女性1,050名を対象に、インターネットで実施したもの。
2017年に目指したいと考える女性像を聞いたところ、49.0%が「ぶれない女性」と答えた。その理由を尋ねたところ、63.7%は「自分の基盤を固める」、44.3%が「強くなりたいから」、43.3%が「かっこいいと思うから」と答えた。基盤を固めて軸を持つことで、強くかっこよくありたいと考える女性が多いことがわかった。
具体的に基盤を整えたいと思っていることについて聞くと、20・30代とも「体型」が約半数と最も多かった。20代は次いで「性格」(41.3%)、「肌」(37.9%)、30代は2位が「肌」(38.1%)、3位が「性格」(37.8%)となっている。
現在の肌悩みに関して聞いたところ20・30代ともに「毛穴」が多かった。
20代では2位に「乾燥」(41.3%)、3位に「ニキビ / 吹き出物」(37.9%)、30代では2位に「しみ」(46.0%)