2017年4月19日 12:00
蒸し豆×フルーツの新提案! 一皿で栄養が完結する「スプーンサラダ」を実食
も発足。同研究会のメンバーである池谷敏郎医師は、食事のはじめに蒸し豆を食べる「豆ファースト」を推奨する。血糖値の急激な上昇を防ぐために野菜から先に食べることは「ベジファースト」と言われるが、野菜に豆を加えれば、血糖値の急激な上昇を抑えながら、野菜に不足している食物繊維やタンパク質を補えることがポイントだという。
○写真映えする「スプーンサラダ」って?
同イベントでは、肉や野菜、豆類、フルーツなどをバランス良く取り入れて一皿で栄養が完結する「パワーサラダ」の進化系として、スプーンですくって食べられる「スプーンサラダ」レシピが披露された。
タカノフルーツパーラーのフルーツクチュリエの長谷川絵美さんがレシピを考案。女性として、そして母としての目線を生かし、見た目が華やかで栄養バランスも抜群のサラダ3品とスイーツ1品を完成させたという。
まずは、「いちごとプチ蒸し豆と蒸し鶏のチョップドサラダ 苺ジャム添え」。蒸し鶏、きゅうり、パプリカを角切りにし、細かく切ったいちごと一緒にボールへ。
最後に、フジッコの新商品「プチ蒸し豆」を入れて、大きく混ぜる。混ざりきったところでレタスを敷いた器へ盛り付けると、いちごの赤、きゅうりの緑、パプリカの黄色、さらに豆の色が際立つ"フォトジェニック"なサラダが完成した。