糖質が気になる人へ! ダイエット中に食べてもいい果物は?
●女性が食べたい理由コレ!
理由3.ビタミンCで免疫力アップ&美肌へ
続いて、風邪をひきやすかったり、肌の衰えが気になったりする人は、ビタミンCの含有量に注目だ。ビタミンCには免疫力を向上させ、肌の修復力を高める働きや抗酸化作用があるとされている。
厚生労働省が推奨する1日のビタミンC摂取量(成人)は100mg。主要果物の可食部100gあたりの摂取量を比較すると、ゼスプリ・サンゴールドキウイは161mg、ゼスプリ・グリーンキウイは85mgで、サンゴールドは前述した摂取推奨量の100%以上、グリーンは約85%をカバーしている。一般的には、みかんやレモンにビタミンCが多いというイメージがあるが、みかんは32mg、レモンは20mg(果汁換算)と、キウイフルーツのほうが圧倒的に多いことがわかる。
また、ビタミンCとともにビタミンEも豊富に含まれるため、血管や肌などの老化を防ぐ抗酸化作用も期待できる。エイジングケアが気になる女性にもおすすめだ。
理由4.低GIでダイエットをサポート
最後は、ダイエット効果だ。
近年日本では「糖質制限」「糖質オフ」など、食事の糖質量を減らして減量する方法が話題に。