ビューティ情報『2位は虫歯治療! 妊娠中に受けた歯科治療の内容で最も多かったものとは?』

2017年9月28日 10:16

2位は虫歯治療! 妊娠中に受けた歯科治療の内容で最も多かったものとは?

2位は虫歯治療! 妊娠中に受けた歯科治療の内容で最も多かったものとは?

ベビカムはこのほど、「妊娠中の歯科治療についてのアンケート」の結果を明らかにした。同調査は8月10日~24日、 出産経験がある765名を対象にインターネットで実施したもの。

妊娠してから虫歯や歯周病になったか尋ねたところ、38.2%が「はい」と回答した。妊産婦歯科健診について聞くと、66.7%が「受けた」と答えている。

妊娠中に歯科治療をしたか尋ねると、44.7%が「はい」と答えた。妊娠中のレントゲンや麻酔は、胎児に影響することはないとされているが、中には「いつもは大丈夫だった麻酔で気分が悪くなった」というコメントもあった。

受けた治療の内容で最も多かったのは「定期健診(歯石・歯垢除去)」(79.6%)、次いで「虫歯の治療」(60.8%)だった。「その他」では、被せ物や詰め物が取れて治療したという回答が多くなっている。


歯科治療を受けた時期について聞くと、「妊娠6カ月」(36.6%)が最も多かった。次いで「妊娠7カ月」(34.8%)、「妊娠5カ月」(30.1%)で、多くの人は安定期に入ってから治療をしていることがわかった。

妊娠中の歯科治療で困ったことや悩んだことを自由回答で尋ねたところ、初期は「つわりのために口に器具を入れられるのがつらい」

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