妊活のために取り組んだことの1位、男性は「情報収集」 - 女性は?
バイエル薬品はこのほど、「妊活・妊娠と夫婦に関する実態調査」の結果を明らかにした。同調査は9月19日~22日、既婚者かつ妊活中(開始から3カ月以上)の30歳~39歳の男女400名を対象にインターネットで実施したもの。
妊活を助けるために重要な栄養素である「葉酸」について尋ねたところ、49.8%が「重要である理由まで知っている」と回答した。38.3%は「理由までは知らないが重要であることは知っている」と回答しており、合わせると88.1%が葉酸の重要性を認知していることがわかった。
葉酸をいつから摂取するのがよいか聞くと、41.0%が「妊娠の3カ月前から」、13.5%が「妊娠の1カ月前」からと回答した。正しくは「妊娠前(1カ月~3カ月前)」であるため、正答率は54.5%となる。正解者の内訳を男女別にみると、男性41.5%、女性67.5%で女性の方が正解率が高かった。
妊活を始めるにあたり、夫婦どちらから妊活を提案したか尋ねたところ、75.3%が「妻から」と回答した。
女性を対象にパートナー(結婚相手)は妊活に協力的だと感じるか聞くと、全体の84.5%が「夫は妊活に協力的である」と回答した。
妊活中、性交渉以外で妊活のために意識的に取り組んでいることを具体的に聞くと、男性の44.5%は「医師や妊活経験者からの情報収集」、女性の44.5%は「葉酸を含むマルチビタミンの摂取」と回答した。「その他(男性1.0%/女性5.0%)」の回答では、「基礎体温の把握」「禁酒」「タイミング法」「冷え対策」などもあった。
妊活中の悩みについて尋ねると、全体の約77%が「悩んだことがある」と回答した。男性で最も多いのは「妊娠や性交渉の義務感によって感じるストレス」(40.0%)、女性で最も多いのは「妊娠しないこと」(60.5%)で、男女ともに焦りが悩みの原因となることがわかった。
悩みを相談する相手は誰か尋ねたところ、53.0%が「パートナー(結婚相手)」と回答した。次いで多かったのは「心から相談できる人はいない」(25.0%)、「友人」(24.7%)だった。
妊活中、パートナー(結婚相手)のどのような言動でイラっとすることがあるか尋ねると、「パートナーの言動についてイラッとした経験はない」という回答が多かった。
男女別でみると、女性で最も多かったのは「妊娠に対して楽観的である」(35.5%)、男性は「妊娠についてプレッシャーをかける」(27.5%)だった。
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