ビューティ情報『他人を「疲れている」と判断する部位、1位は? - 「顔のたるみ」が3位』

2018年1月17日 10:58

他人を「疲れている」と判断する部位、1位は? - 「顔のたるみ」が3位

他人を「疲れている」と判断する部位、1位は? - 「顔のたるみ」が3位

資生堂の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」はこのほど、「女性の疲れと肌に関する意識調査」の結果を明らかにした。

2017年11月17日~19日に、20~59歳の女性を対象に「最近、疲れていると感じることがあるか」と聞いたところ、30代は合計で94.3%が「よく感じる」または「ときどき感じる」と回答した。中でも30~34歳では同98.1%が疲れを感じると答えており、他の年齢に比べて高くなっている。

最近、疲れが肌に出やすくなったと感じるか聞くと、30代は「よく感じる」と「ときどき感じる」を合わせた数字が82.4%だった。中でも30~34歳は、他の年齢に比べて顕著に高いことがわかった。

2017年7月14日~16日に、「疲れを人に見せたくない」「スキンケア商品はこだわって選んでいる」と回答した30~39歳の働く女性104名を対象とし、「肌がどのような症状/変化があった時に自分が疲れていると感じるか」を尋ねた。その結果、最も多い回答が「目の下のくま」(63.5%)で、2位は「肌荒れ」(58.7%)、3位は「顔色のくすみ・わるさ」(54.8%)となった。

肌に疲れが現れたと感じるときに疲れを見せない工夫について、30~34歳と35~39歳との違いを比較したところ、30~34歳は「マッサージ」

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