最も年末年始太りをしてしまった年代を調べたところ、最も多いのは20代(2.41kg増)で、2位は50代(2.16kg増)、3位は40代(2.14kg増)だった。20代は他の世代よりも独身が多いためか、外食や飲み会の機会が多かったり、実家で何もせずに過ごしたりと、太る要素が多いことが要因と考えられるという。
年末年始に「体重は変わらなかった」と回答した人(31.0%)に年末年始の過ごし方を尋ねたところ、「甘いものや脂っこいものを控えめにした」(35歳・女性)、「鍋物の野菜は好きなだけ食べ、炭水化物をいつもよりも控え目にした。なるべくたくさん歩くようにした」(46歳・女性)などの声が寄せられた。さらに2018年の減量目標数を聞くと、1位は「5kg」(26.0%)、2位は「10kg以上」(24.0%)、3位は「3kg」(15%)だった。
同サイトによると、5kg以上の減量を目指すのであれば、周りを巻き込みつつ、ダイエットサイトやアプリなどのツールを利用するのがおすすめとのこと。年末年始に食べ癖がついてしまった人は、食事日記をつけて自分が食べた量を把握するとよいという。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『2018年も69%もの人がお正月太りに! あなたは何kg増えましたか? アンケート集計結果発表! 』で解説している。
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