肌不調、8割弱が「月に1回以上感じる」 - 最も多い症状は?
アクセーヌはこのほど、「肌の不調」に関する意識・実態調査の結果を発表した。調査期間は2018年2月9~13日、有効回答は20~30代女性500人。
肌の不調を感じる頻度を尋ねたところ、「月に1回以上」との回答は78%にのぼったのに対し、「月に1回未満」は22%にとどまった。肌の不調を感じるときの状態は「肌がかさつく」(63%)と「ニキビや吹き出物ができる」(62%)がほぼ同率、次いで「化粧のりが悪くなる」(44%)となった。
以前と比べて、肌の不調を感じる頻度が増えた人は半数以上の51%。肌の不調が続く期間は「1週間程度」が38%と最も多く、以下、「2~3日」が30%、「2週間程度」が11%、「1カ月以上」が8%と続いた。
肌不調の際、自身の行動にどんな影響が及ぶかとの設問に対し、「ゆううつな気持ちだが普段と同じ行動をしている」と答えた割合は8割近い78%だった。
肌が不調なときに実際にしているスキンケアを聞くと、「普段と全く変えない」が40%、「普段より使用する量を多くする」が39%、「普段より積極的なケアができるアイテムに変える」が14%との順に。
一方、自分が行っていることが「正しいケア」だと思うかとの問いに対しては、「そう思わない」が27%、「正しいかどうかわからない」が28%となり、計56%が「スキンケア迷走中」であることがわかった。
提供元の記事
関連リンク
-
今年はキットカットで簡単クリスマス♡ ネスレ日本から期間限定でサンタ型キットカット登場
-
医療機関専売サプリメント「PHYTOBRIGHT-MD(ファイトブライトエムディ」日本国内展開開始
-
保護者だから気にしてあげたい、子どもたちの口腔ケア 子どもが嫌がらない「舌磨きの方法」をSHIKIEN公式HPで公開
-
ないものねだりばかりだった女性が、自己肯定感を持てるようになるまで──かじえりと考える“自分を愛する”ということ
-
心筋梗塞の死亡者数は冬に急増!寒い冬の朝は“魔の時間帯” “朝の血圧急上昇=モーニングサージ”に要注意 取材内容公開~専門家が予防策を解説 キーワードは「ダッシュ体操」「靴下」、そして「アマニ油」~