2018年4月11日 11:05
ダイエット成功のため、お弁当作りで注意したい3つのルール
程度の割合になるようにすることが大切とのこと。これを意識するだけで、栄養や味、見た目のバランスも整うという。主食はパンよりも米、できれば食物繊維やミネラルが白米よりも豊富な雑穀を入れた米や玄米にするとよいとのこと。
メインのおかずは魚・肉・卵・豆製品などタンパク質を多く含むもの、副菜は野菜やきのこ、海藻類のおかずを入れるのがよいとしている。お弁当箱のサイズは、成人女性なら650ml~700mlのものが適正とのこと。日頃の運動量が少ない人はマイナス100ml、反対に運動量が多い人なら100ml大きいものを使用するのがよいという。
そして、「ダイエット弁当」のルールとして「調理法」「油ものは1品まで」「副菜から食べる」の3点に気をつけるべきと指摘している。調理する際は、茹(ゆ)でる、焼く、蒸す、煮るなど複数の調理法を用いるようにすると、カロリーや塩分のバランスが自然と取りやすくなるという。
また、油を使った調理は1品までにすると、カロリーアップを防ぐことができるとのこと。食べる際は、食物繊維が多く、糖質や脂質の吸収を穏やかにする効果がある野菜や豆類の副菜を先に食べるとよいという。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『3つのルールで簡単! ダイエット弁当で夏までにやせる! 』で解説している。
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