アラフォーこそ取り入れたいつけまつげ。でも「盛りすぎ」はNG!【大人がやめたいコスメ使い#2】
■“ウィズマスク生活”では、目元の盛り加減が印象を左右する!
外出先では基本的にマスクが外せない昨今、マスクで隠れることのない“目元”の印象が、顔の印象を大きく左右しますよね。マスクをしなかったころのメイクと比べると、よりアイメイクに手間をかけるようになったアラフォー女性も多いはず。
け・れ・ど……! アラフォー世代のアイメイクは単に「盛ればいい」というわけではありません。足し算のアイメイクばかりを続けてしまうと、痛々しい印象や老け見えを招く原因にもなりかねないので、気を付ける必要があります。
特に注意したいのは、“つけまつげ”を使う日のメイク。基本的につけまつげは、アラフォー世代の目元にちょうどいいインパクトを加えてくれる相棒であるものの、選び方によっては、瞬時に「アイメイクをがんばりすぎている人」に見えやすいのもたしかです。
■大人世代の「つけまつげ」は“若いころのまつげ”を参考に選んでみて!
大人世代がつけまつげを使うメイクでは、とにもかくにも「自然な仕上がり」がマスト。「つけまつげを付ければ、どんなデザインでも不自然なメイクになるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、むしろ重要なポイントさえ気を付けておけば、アラフォー世代こそどんどんデイリーメイクに取り入れたいアイテムです。