アラフォーこそ取り入れたいつけまつげ。でも「盛りすぎ」はNG!【大人がやめたいコスメ使い#2】
そして、大人がつけまつげを選ぶときに意識したいキーワードは「自分の若いころのまつげ」。不自然な盛り具合を回避して、自然なインパクトを加えたいときこそ長さ、ボリュームは、“過去の自分”を参考にすると簡単です。まつげにほどよく勢いがあると、それだけでキラキラとした勢いを出すメイクが叶います。
なお、もともとのまつげが短かったり少なかったりする人や「若いころのまつげが思い出せない……」という人も大丈夫。その場合は、“根元が細いもの”で“ナチュラル”をキーワードにしていて、毛がセパレートになっているタイプを選ぶと失敗しにくいですよ。
反対に、ただひたすらボリュームを加えるつけまつげや、根元が人工的に濃い(太い)つけまつげは、若づくり感の原因に。若いころのまつげを取り戻す感覚で、デザインを選んでみて。
■大人世代にイチオシ! 時短美容家が今季溺愛するつけまつげ
今、つけまつげは、とにかく自然に仕上がって軽いつけ心地のものがおすすめ。
「足し算」しすぎない塩梅が気分です。そして筆者が今季、溺愛しているのはこの夏に新発売したばかりの「DOLLY WINK SALON EYE LASH」です。
DOLLY WINK SALON EYE LASH
「自宅でも簡単にサロン級のまつげになれる」