“新時代”のスキンケアブランド「Ooka」(iPS細胞培養上清液配合)をご紹介
各商品をもう少し詳しく説明したいと思う。
iPスキンバランサー:乾燥を防いでみずみずしい肌へ
美容液として使用する「iPスキンバランサー」は、透明でとろみが強い。
配合成分はiPS細胞培養上清液、2種の植物幹細胞エキス、6種の植物天然精油、2種のハーブウォーターからなる。
化粧水後の美容液として使用するのはもちろんだが、肌の揺らぎが気になるときは導入美容液として化粧水前に使用することで肌バランスを整えてくれる。
吹き出物や気になる箇所には重ね塗りがおすすめで、かなり万能な美容液だ。
iPスキンエマルジョン:水分油分バランスを整えるサラサラタイプの美容オイル
エマルジョンとなる「iPスキンエマルジョン」は、乳白色でさらっとした乳液タイプ。
配合成分は、iPスキンバランサーの成分に、4種の植物オイル(スクワランオイル、グレープシードオイル、アボカドオイル、セサミオイル)をプラスしている。こちらは化粧水・美容液のあとにたっぷり塗るのもおすすめだが、日中、メイクの上から塗布することもでき、ハリ感を高めてくれる。
■成長因子やサイトカイン、そして“高品質エクソソーム”で肌のターンオーバーを促進
そもそもiPS細胞培養上清液の何がすごいんだっけ? という話だが、iPS細胞というのは、さまざまな細胞に分化することができる万能性・ほぼ無限の増殖能力を持った特殊な幹細胞であり、iPS細胞培養上清液(iPS細胞を培養する過程で得られる上澄み液)