大人の美人眉は立体的。自眉を活かしてナチュラルに見せるコツ
顔全体の印象を左右する眉。雑誌のお手本のようには生えてない。流行を取り入れたいけれど、なんだか変になってしまう……なんてお悩みの方も多いはず。
あるべき場所ではないところに眉があり、眉を上下に動かすと盛り上がる眉弓筋の動きとずれて、とても不自然になっている方も見かけます。
大人のキレイに欠かせないのは、基礎となる自分の眉を知ることです。トレンドを取り入れるのは、まず基礎ができてから!今回はMOTOKO流の眉メイク、基本のキからお伝えします。
■自眉を活かして、自分に合った眉を作る
自分の持っている眉骨や眉弓筋の位置、眉毛の量や流れと相談しながら形を決めるのがベストです。そもそも一番しっくりくる位置に眉毛が生えているはずなので、いじりすぎるのは禁物です。
もっと自然に戻って、自分に合った眉毛の形、好みの形を見つけてください。それが、眉のお悩みから解放される一番の近道です。
そうはいっても、もともとの眉は濃すぎる、足りない、形が不揃い……。理想の眉に近づけるために、眉全体を短く剃って、さらに左右の形を整えるためにシェーバーや毛抜きでトリミング。その方法は危険信号!
MOTOKO流の眉メイクでは、自眉を最大限活用します。