一生使える「太らない習慣」でダイエットストレスと無縁に
「残したらもったいない」という発想を手放し、残すのでなく、最初から量を少なくした状態で出してもらうようにしています。
また、あまりにもお腹が減ってから食べる次の食事は吸収しやすいので、小腹が空いたら血糖値を一気に上げすぎないようなおやつ(ナッツやドライフルーツなど)を摂るようにしています。
たんぱく質や食物繊維と一緒に摂る糖分は血糖値が上がりにくく、太りにくい食べ方です。
太らない習慣2頭と身体をこまめに動かす
やはり、痩せている人は常に動いていて、太る人はあまり動かない傾向があります。動くというのは運動するという意味だけでなく、日常的にテキパキ物事をこなしたり、手を動かしたり、頭を使っています。
何かを考えたり学んだりするときは、かなりのエネルギーを消耗します。すると糖質が使われていくので、一気に糖分を補給することを習慣にしない限り、太りにくくなります。
太らない習慣3とくに下半身を冷やさない
痩せたい人は身体を冷やすのは絶対にダメです。「痩せたい」と言いながら、寒いときに素足でいたり、入浴時、湯船に浸からなかったりするなんて、痩せることを放棄しているのと一緒。とくに下腹部から足元までは1年を通して暖かくしましょう。