食べたいものを食べること、好きな体型を保つことは両立できる
確実に痩せたけど、かわいくないな」と思ったんです。そのときに痩せることへの執着心がなくなったのを覚えています。
大学生になってからは、友人などと食事をする機会が増え、自分で食を選択することが多くなり、二十歳を迎えてからはおやつを食べる頻度が減る、という大きな変化がありました。
というのは「夕食=楽しみな予定であり、大事な食事」だと考える気持ちが強くなったから。外にお酒を飲みにいったり、母の手料理を久しぶりに食べたり。食を大切にしたい、という思いが高まっていったんです。
ワインを1本飲みきれないので、ひとりおうち飲みのときは、ハーフワインです。お気に入りのオーガニックワインNATURA。
角煮、大好き! 甘い脂身がたまりません。ひとり昼食。ちいさなちいさな丼ぶりに。
本当に食べたいものなので、少量でも満足感あり!
ひとり夕食。冷蔵庫の野菜室を物色(笑)。きのことおくらが好きです。仕上げに食感をプラスしたくて、北海道で買ったとうもろこしおかきをぱらぱら。ビールですね。
■食べたいものを食べる。自分に合う食事法は自分だけが知っている
社会人になってからは、もっと大きな変化がありました。