ローチョコレートでチョコをヘルシーに楽しもう【レシピあり】
ローチョコとは
もともとチョコレートが大好きな私ですが、自分好みの味を作るようになってからは、より一層チョコレートファンになりました。特に、添加物が含まれている白砂糖を使用せずに、ポリフェノールなどたくさんの栄養素をそのままいただけるローチョコレート(以下、ローチョコ)には目がありません。
ローチョコとは、原材料を高温加熱せずに、47℃以下の低温で作る栄養価の高いチョコのこと。「ロー」は英語の「raw(生)」からきており、非加熱であることも特徴です。
私にとって、チョコレートは色っぽいイメージでとても魅力的。どんなタイミングでも私にパワーを与えてくれ、美味しい幸せなひと時を演出してくれます。重めなミーティングでも、試作のローチョコを持ち込むことで、クライアントと話が弾み、楽しい企画のイメージが膨むことも。
古くから、カカオ豆をすりつぶした飲み物は、薬として飲用されていたこともあり、健康に良いとされていたとか。
チョコレートには30種類以上のビタミンにカカオポリフェノール、カルシウム、酵素、鉄や亜鉛、ミネラルが多く、抗酸化物質が含まれています。これらの成分の効果が得られるのは、カカオ70%以上のものとされています。