【原因と対策】顔が赤くなりやすい人に効果的なベースメイクのコツ3つ
このように、程度の差はあれ、顔が赤くなりやすい人は、お風呂に入ったときや暖房が効きすぎているところに長くいたとき、寒いところから暖かいところへ行ったときなど、気温の変化で顔が赤くなることも多いのではないでしょうか。
1.グリーンやイエローのコントロールカラーでは顔色が悪くなる
常に顔が赤いわけではなく、緊張や気温の変化などで一時的に顔が赤くなってしまう場合のカバーメイクは難しいですよね。今日は、そんなベースメイクについて考えてみたいと思います。
顔の赤みをカバーしようと思うと、まずコントロールカラーの化粧下地を思い浮かべますよね。素肌の色調整をするためです。
赤みをカバーしたい場合、グリーン系のコントロールカラーを選ぶことが多いかと思います。しかし、常に頬が赤い場合や、ニキビをカバーしたい場合でない限り、グリーン系を使うと、顔色が悪く見えてしまいます。
また、イエロー系も赤みを隠すときによく使われますが、もともとの肌色によっては赤黒い顔色に仕上がってしまうこともあります。
2.BBクリームを化粧下地にすると、顔色を悪くせず赤みをカバー
一時的な顔の赤みをカバーしたい場合の化粧下地は、BBクリームを選ぶと自然に仕上がることが多いです。