【原因と対策】顔が赤くなりやすい人に効果的なベースメイクのコツ3つ
BBクリームは、赤みが出やすい部分を多めにつけて、他の部分は薄くつけるとナチュラルに仕上がります。
■3.入念な保湿をして、チークをつける
BBクリームを使ってみることの他にも、試してみてほしいことがあります。
たとえば、スキンケアの時点で肌の保湿をしておくこと。乾燥している肌よりも、うるおっている肌の方が、刺激を受けにくく赤みが出にくいためです。
リキッドタイプでうるおいをプラスして
お手頃価格なのによくうるおうと感じるのは、エテュセの薬用スキンバージョンアップエッセンス。個人的な感覚ではありますが、化粧水の前にプラスするだけで、肌のうるおいが見違えるくらい変わってきます。また、化粧下地で整えた後のファンデーションは、リキッドがおすすめ。
赤くなりやすい頬の部分は、リキッドファンデーションを指でトントンしながら厚めにつけて、頬以外の部分は薄くつける(もしくはつけない)ことで、厚塗り感のない自然な仕上がりになります。
仕上げのお粉も同じく、保湿成分が配合されたものを選ぶと良いです。
ウォーターチークがおすすめ
さらに、チークはウォーターチークなど透明感のあるものを選ぶのもひとつの手。