優秀なコンシーラーパレットが“肌人生”を変えてくれる!
です。私の「コンシーラー色選び問題」は、これで解決しました。
もちろん単色で使ってもいいですが、3色を好きなようにブレンドして、自分の肌色に合わせた色を作り出すこともできます。
■3色コンシーラーパレットの使い方(基本)
一番上の色はブラウン。3色の中で一番暗い色で、口周りのくすみに使います。口角が下がると唇の端から下に影ができてしまい、不機嫌そうに見えたり、老け顔に見えたりしますね。
そんなときは、ブラウンを唇の輪郭に沿ってつけてみてください。ちょっとだけ唇にかかるように、口元から少し上までのせてなじませると、口角がキュッと上がったような印象に!
真ん中の色は、ピンクオレンジで、シミやクマのカバーに使います。
とくにクマのカバーに最適。目元が明るくなって、まるでクマなんて最初からなかったみたいな仕上がり。
シミには、ブラウンをブレンドするといい感じ。シミは、明るい色を使うとカバーしきれなかったり、逆に浮いて見えたりするので、濃い色をブレンドして、自分の肌より少しだけ暗めの色を作ってカバーすると自然です。
一番下の色は、ベージュ。小鼻周りや、ニキビ跡などの赤みをカバーするのに使います。