7キロ痩せるダイエットに成功。私がした5つのこと(ストレスなし)
実は私、数カ月で7キロ痩せる減量に成功しています。とはいえ、運動嫌い・面倒くさがり・3日坊主である私は、なかなか思うように痩せられない時期もありました。
そんな私ですが、痩せるための習慣を少しずつ取り入れていくことで、目標体重を達成。今では、ダイエットを継続しているという意識もありませんし、リバウンドもありません。
「努力とストレスは最小限に」をモットーに、私が実践した「痩せるための5つの方法」を紹介します。
運動が好きな方であれば「ジムに通う」「ジョギングをする」というのもいいかもしれませんが、私の場合は大の運動嫌い! 運動系のダイエットにも挑戦したことがありますが、その度にストレスを感じ、継続することができず、自己嫌悪に陥っていました。
でも、運動量を増やすということは、美しく痩せ、太りにくい体質を目指す上では無視できません。そこで、私が取り入れたのは、日常生活の中でこまめに動くこと。
このように「このくらいなら、できなくもない」と思える範囲で、運動量を少しずつ増やすように意識しました。ハードルを低く設定することで、達成感が得られやすいというのがポイントです。
運動嫌いの私が、体を動かすために取り入れたもうひとつの方法が、週に1回大掃除の日を作るということ。
部屋を片付けて、掃除機をかけるだけではなく、雑巾がけや窓拭きなどの本格的な掃除を行います。全身を使うので、筋肉痛になることもあるほどです。
毎日拭き掃除をするのは大変ですが、週に1回と決めることで、ストレスなく続けることができています。
以前「猫背になるのは筋力が弱いからで、ずっと猫背のままでいると、ぽっこりお腹になる」という話を聞いたことがありました。ふと、その話を思い出し、筋トレするつもりで猫背を徹底的に矯正するように意識しました。気を抜くとすぐに猫背になっていた私にとっては、ダイエットにも良い影響があったのではないかと思います。
食事内容と摂取カロリーを書き出し、自覚することで、食生活の改善を狙う「レコーディングダイエット」という方法があります。書き出すのは億劫ですが、「空腹を我慢したり、運動したりするよりマシ」と思い、挑戦してみました。
いざ実践してみると、想像以上に自分の摂取カロリーが多いことに気づき、減量期の目標摂取カロリーをはるかに上回る食生活をしていたことにショックを受けました。
予想を超えた摂取カロリーを見ることで、危機感が生まれ、「1日のなかで何を食べるべきか?」「何を食べたら、カロリーを抑えつつも満腹感を得られるか?」ということを本気で考えるようになりました。
もちろん、ずぼらな私は、カロリーをきちんと計算するということはしませんでした。「ざっくりでいいから、とりあえずカロリーを計算してみる」「大体把握できれば十分」と、軽い気持ちで取り組むことが継続の秘訣です。
摂取カロリーの計算を完璧にしなくても、自覚していない食生活の乱れに気づき、「これくらい大丈夫」と思っていた間食が想像以上に高カロリーであったことを知ることができ、意識改革につながりました。
食事や間食の前に「今から食べようとしているものを、自分は本当に欲しているかどうか?」を自問するようにします。もしかしたら、本当はお腹が減っていないけど、なんとなく口さみしくて食べようとしているだけかもしれません。
本当は胃がもたれているのに、揚げ物を食べようとしているかもしれません。「帰宅したら、テレビを見ながらお菓子を食べる」という行動が習慣化していて、本当は食べなくても平気なのに、なんとなく食べてしまっているだけかもしれません。
つい食べすぎてしまうとき、毎日の間食がやめられないとき、食べる前に一度自問自答してみるだけでも、食生活の改善につながります。
以上、私がダイエットに成功させるために実践した「痩せるための5つの方法」を紹介しました。一つひとつみると、もしかしたら、大したことではないのかもしれません。
ストイックにダイエットに取り組むのが苦手な方は、ハードな計画を立ててストレスをためるよりも、無理なく実践できそうな「痩せるための工夫」を少しずつ増やして、生活習慣を改善していくだけでも、十分にダイエットにつながると思います。
そんな私ですが、痩せるための習慣を少しずつ取り入れていくことで、目標体重を達成。今では、ダイエットを継続しているという意識もありませんし、リバウンドもありません。
「努力とストレスは最小限に」をモットーに、私が実践した「痩せるための5つの方法」を紹介します。
■7キロ痩せるためにした5つのこと
7キロ痩せるためにしたこと1こまめに動く
運動が好きな方であれば「ジムに通う」「ジョギングをする」というのもいいかもしれませんが、私の場合は大の運動嫌い! 運動系のダイエットにも挑戦したことがありますが、その度にストレスを感じ、継続することができず、自己嫌悪に陥っていました。
でも、運動量を増やすということは、美しく痩せ、太りにくい体質を目指す上では無視できません。そこで、私が取り入れたのは、日常生活の中でこまめに動くこと。
たとえば、駅でエスカレーターと階段を見たら「痩せるチャンス!」だと思って迷わず階段を使う。食材の買い出しでは、大型スーパーへ行って隅々まで歩き回る。
このように「このくらいなら、できなくもない」と思える範囲で、運動量を少しずつ増やすように意識しました。ハードルを低く設定することで、達成感が得られやすいというのがポイントです。
7キロ痩せるためにしたこと2週1大掃除の日を作る
運動嫌いの私が、体を動かすために取り入れたもうひとつの方法が、週に1回大掃除の日を作るということ。
部屋を片付けて、掃除機をかけるだけではなく、雑巾がけや窓拭きなどの本格的な掃除を行います。全身を使うので、筋肉痛になることもあるほどです。
毎日拭き掃除をするのは大変ですが、週に1回と決めることで、ストレスなく続けることができています。
確実に消費エネルギー量が増えますし、家中ピカピカになるので一石二鳥です。
7キロ痩せるためにしたこと3姿勢を良くする
以前「猫背になるのは筋力が弱いからで、ずっと猫背のままでいると、ぽっこりお腹になる」という話を聞いたことがありました。ふと、その話を思い出し、筋トレするつもりで猫背を徹底的に矯正するように意識しました。気を抜くとすぐに猫背になっていた私にとっては、ダイエットにも良い影響があったのではないかと思います。
7キロ痩せるためにしたこと4食べたものを書き出す(レコーディングダイエット)
食事内容と摂取カロリーを書き出し、自覚することで、食生活の改善を狙う「レコーディングダイエット」という方法があります。書き出すのは億劫ですが、「空腹を我慢したり、運動したりするよりマシ」と思い、挑戦してみました。
いざ実践してみると、想像以上に自分の摂取カロリーが多いことに気づき、減量期の目標摂取カロリーをはるかに上回る食生活をしていたことにショックを受けました。
予想を超えた摂取カロリーを見ることで、危機感が生まれ、「1日のなかで何を食べるべきか?」「何を食べたら、カロリーを抑えつつも満腹感を得られるか?」ということを本気で考えるようになりました。
もちろん、ずぼらな私は、カロリーをきちんと計算するということはしませんでした。「ざっくりでいいから、とりあえずカロリーを計算してみる」「大体把握できれば十分」と、軽い気持ちで取り組むことが継続の秘訣です。
摂取カロリーの計算を完璧にしなくても、自覚していない食生活の乱れに気づき、「これくらい大丈夫」と思っていた間食が想像以上に高カロリーであったことを知ることができ、意識改革につながりました。
7キロ痩せるためにしたこと5食事・間食前に「本当に食べたいか」自問する
食事や間食の前に「今から食べようとしているものを、自分は本当に欲しているかどうか?」を自問するようにします。もしかしたら、本当はお腹が減っていないけど、なんとなく口さみしくて食べようとしているだけかもしれません。
本当は胃がもたれているのに、揚げ物を食べようとしているかもしれません。「帰宅したら、テレビを見ながらお菓子を食べる」という行動が習慣化していて、本当は食べなくても平気なのに、なんとなく食べてしまっているだけかもしれません。
つい食べすぎてしまうとき、毎日の間食がやめられないとき、食べる前に一度自問自答してみるだけでも、食生活の改善につながります。
■「7キロ痩せる」は無理なく上手くいく
以上、私がダイエットに成功させるために実践した「痩せるための5つの方法」を紹介しました。一つひとつみると、もしかしたら、大したことではないのかもしれません。
ストイックにダイエットに取り組むのが苦手な方は、ハードな計画を立ててストレスをためるよりも、無理なく実践できそうな「痩せるための工夫」を少しずつ増やして、生活習慣を改善していくだけでも、十分にダイエットにつながると思います。