ビタミンCで体の中からたるみ改善を
それは先月の話。
仕事帰りの電車の窓に映る自分の顔の、左目の下にゴルゴ線らしきものを発見……。愕然として以来、自分のたるみケアを見直しております。
目元のたるみケアとして、レチノール入りのアイクリームをスキンケアに投入することもありますが、そもそも目の下がたるんでいるというのは、他の部分ももれなくたるんでいるということ。
「目元だけではなく、全体的になんとかしなくては!」と、肌を支えるコラーゲンを増やすべく、積極的にビタミンCを摂取し始めました。
よく、美白にはビタミンC、と言われますが、実はビタミンCにはコラーゲンを増やす働きもあるので、たるみにも効果的。また、ビタミンCは、コラーゲンそのものだけでなく、コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」も増やしてくれるので、さらにたるみ改善効果が高まります。おまけに抗酸化作用もあるので、肌の老化を防いでくれる、つまりはコラーゲンが減りにくくなるのです。
出典:http://cosmetic-muse.com/archives/2769
という理由からのビタミンCの摂取です。
もちろんビタミンCは、たるみ予防・改善だけでなく、美肌や美白といった目的においても摂取しておくと良いものなので、何を摂ろうか迷ったら、とりあえずビタミンCを選ぶのが良いと思います。
食事から摂れるならそれに越したことはありませんが、忙しくてスキンケアがおざなりになりがちなときや、食生活が乱れがちなときなどは、サプリメントから摂り入れるのもひとつの手ではないでしょうか。
「ビタミンCの爆弾」と言われているローズヒップのハーブコーディアル。こちらもビタミンC摂取におすすめです。
しかし、ビタミンCに限らず、いろいろなサプリメントにいえることですが、摂取した栄養が体のどこに使われるかは自分では選べません。
栄養は生命維持のための臓器に優先的に使われるため、肌は後回しにされることも多いです。それが、美肌のためのサプリメントの効果を感じにくい理由のひとつ、とも言えます。
しかも、肌は荒れ、ターンオーバーも乱れてごわつきも気になり始めるというおまけつきです。
そして、年齢的な問題もあり、荒れた肌の回復に非常に時間がかかっています。悲しいことに、風邪が治って2週間以上経った今でも、まだ肌は完全回復しておりません。
風邪や寝不足、疲労などで、肌への栄養が後回しにされないように、体調管理にも気をつけたいものです。
ここまでさまざま書き連ねてきましたが、たるみケアにはビタミンCだけ摂っていればいい、ということではありません。
そもそもなぜ、左目の下のたるみは気になるのに、右目の下は気にならないのかというと、私の左顔の方が肉が多いから。単純に、左顔の方が太っているので、左顔全体が脂肪の重さで重力に負けてたるんでいるのです。
しかもこの脂肪の差は、顔や体の骨格、筋肉、動きのクセなど、いろいろな左右差によって起こっているという厄介なもの。
さまざまな原因が絡んでいるため、「この部分が気になるなら、これさえやればいい」という、最短・最速で改善できることなど、まずあり得ないのです。
だから、一発逆転を狙うのではなく、できることをただひたすらにコツコツと継続していくことが一番のアンチエイジング法。
某マンガのキャラの名言ではないですが、美容においても「遠回りこそが最短の道」なのでしょうね。私の場合は、たるみケアとダイエットと左右のバランス改善……道は非常に遠回りです(苦笑)。
仕事帰りの電車の窓に映る自分の顔の、左目の下にゴルゴ線らしきものを発見……。愕然として以来、自分のたるみケアを見直しております。
目元のたるみケアとして、レチノール入りのアイクリームをスキンケアに投入することもありますが、そもそも目の下がたるんでいるというのは、他の部分ももれなくたるんでいるということ。
「目元だけではなく、全体的になんとかしなくては!」と、肌を支えるコラーゲンを増やすべく、積極的にビタミンCを摂取し始めました。
■たるみ改善に効果が期待できるビタミンC
よく、美白にはビタミンC、と言われますが、実はビタミンCにはコラーゲンを増やす働きもあるので、たるみにも効果的。また、ビタミンCは、コラーゲンそのものだけでなく、コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」も増やしてくれるので、さらにたるみ改善効果が高まります。おまけに抗酸化作用もあるので、肌の老化を防いでくれる、つまりはコラーゲンが減りにくくなるのです。
出典:http://cosmetic-muse.com/archives/2769
という理由からのビタミンCの摂取です。
もちろんビタミンCは、たるみ予防・改善だけでなく、美肌や美白といった目的においても摂取しておくと良いものなので、何を摂ろうか迷ったら、とりあえずビタミンCを選ぶのが良いと思います。
食事から摂れるならそれに越したことはありませんが、忙しくてスキンケアがおざなりになりがちなときや、食生活が乱れがちなときなどは、サプリメントから摂り入れるのもひとつの手ではないでしょうか。
「ビタミンCの爆弾」と言われているローズヒップのハーブコーディアル。こちらもビタミンC摂取におすすめです。
■肌に栄養を届けるために、健康管理にも気を使って
しかし、ビタミンCに限らず、いろいろなサプリメントにいえることですが、摂取した栄養が体のどこに使われるかは自分では選べません。
栄養は生命維持のための臓器に優先的に使われるため、肌は後回しにされることも多いです。それが、美肌のためのサプリメントの効果を感じにくい理由のひとつ、とも言えます。
現に私も、だんだんたるみが改善されてきたかも、と感じていた矢先に軽い風邪を引いたところ、せっかくビタミンCと美容鍼で引き上げたたるみが、すごいスピードで元に戻り始めました。
しかも、肌は荒れ、ターンオーバーも乱れてごわつきも気になり始めるというおまけつきです。
そして、年齢的な問題もあり、荒れた肌の回復に非常に時間がかかっています。悲しいことに、風邪が治って2週間以上経った今でも、まだ肌は完全回復しておりません。
風邪や寝不足、疲労などで、肌への栄養が後回しにされないように、体調管理にも気をつけたいものです。
■できることをコツコツと継続するのが一番のアンチエイジング
ここまでさまざま書き連ねてきましたが、たるみケアにはビタミンCだけ摂っていればいい、ということではありません。
そもそもなぜ、左目の下のたるみは気になるのに、右目の下は気にならないのかというと、私の左顔の方が肉が多いから。単純に、左顔の方が太っているので、左顔全体が脂肪の重さで重力に負けてたるんでいるのです。
しかもこの脂肪の差は、顔や体の骨格、筋肉、動きのクセなど、いろいろな左右差によって起こっているという厄介なもの。
さまざまな原因が絡んでいるため、「この部分が気になるなら、これさえやればいい」という、最短・最速で改善できることなど、まずあり得ないのです。
だから、一発逆転を狙うのではなく、できることをただひたすらにコツコツと継続していくことが一番のアンチエイジング法。
某マンガのキャラの名言ではないですが、美容においても「遠回りこそが最短の道」なのでしょうね。私の場合は、たるみケアとダイエットと左右のバランス改善……道は非常に遠回りです(苦笑)。
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