ストーンネイルの簡単なやり方【マニキュアでセルフネイル】
ストーンネイルというと、定番の大理石ネイルを想像する人も多いのでは。ただ、今回はまだ珍しい部類に入るストーン、「石」ネイルをご紹介します。
大理石ネイルは素敵ですが、周りとかぶってしまうのがイヤだったり、そろそろ飽きてきたり……なんて声を聞くことも。
そんな方は今回のストーンネイルがおすすめ。落ち着いた重みのあるカラーも、秋という季節にしっくりくるはずですよ。
難しそうに見えるストーンアート。ところが実際は、カラーとドット棒だけで仕上がる簡単アートです。
使用したプチプラネイルグッズはこちら。
(左から)・AT濃密グラマラスネイルエナメル22*セリアなど・AT濃密グラマラスネイルエナメル21*セリアなど・エスポルールNo.13*ダイソー・エスポルールNo.15*ダイソー・ドット棒
ベースカラーは黒で斜めのフレンチです。ストーンのゴツゴツ感を出すために、あえてガタガタさせます。
乾いたら次にカラーを乗せていきます。
乗せていくカラーの順番はありません。今回はまずホワイトで大小の模様をいくつかランダムに描きました。
カラーを乗せる際、模様の一辺がフレンチのラインやサイド、先端に沿うように描くと、よりストーンらしく見えます。ですが、必ず周囲にベースカラーの黒が残るようにしてください。
次にブルーグレーもランダムに乗せますが、同じように周りに黒が残るようにします。
次のライトグレーも同じように描いて、フレンチの中を模様で埋めます。
ポイントは、模様はキレイな丸にしないこと。楕円だったり、ゴツゴツ感ある形の模様にすることと、上に乗せた模様の周りには必ず黒を残すことです。他の指もストーンアートをするか、グレーやブルーグレーを乗せてトップコートを塗れば完成です。
ストーンネイルは、カラーを変えて茶系(ブラウン、ベージュ、グレージュ、テラコッタなど)やブルー系(ダークブルー、ブルー、ライトブルー、ターコイズなど)で試みても、また一味違った雰囲気のストーンネイルが楽しめます。
ネイルデザインも秋色にシフトさせて、秋もネイルを楽しみましょう!
■セルフネイルの基本のやり方
■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら
大理石ネイルは素敵ですが、周りとかぶってしまうのがイヤだったり、そろそろ飽きてきたり……なんて声を聞くことも。
そんな方は今回のストーンネイルがおすすめ。落ち着いた重みのあるカラーも、秋という季節にしっくりくるはずですよ。
難しそうに見えるストーンアート。ところが実際は、カラーとドット棒だけで仕上がる簡単アートです。
使用したプチプラネイルグッズはこちら。
■ストーンネイルに必要な材料
(左から)・AT濃密グラマラスネイルエナメル22*セリアなど・AT濃密グラマラスネイルエナメル21*セリアなど・エスポルールNo.13*ダイソー・エスポルールNo.15*ダイソー・ドット棒
■マニキュアを使った、ストーンネイルのやり方
ベースカラーは黒で斜めのフレンチです。ストーンのゴツゴツ感を出すために、あえてガタガタさせます。
乾いたら次にカラーを乗せていきます。
乗せていくカラーの順番はありません。今回はまずホワイトで大小の模様をいくつかランダムに描きました。
カラーを乗せる際、模様の一辺がフレンチのラインやサイド、先端に沿うように描くと、よりストーンらしく見えます。ですが、必ず周囲にベースカラーの黒が残るようにしてください。
次にブルーグレーもランダムに乗せますが、同じように周りに黒が残るようにします。
隣のカラーのラインに合わせて描いていくのがポイントです。
次のライトグレーも同じように描いて、フレンチの中を模様で埋めます。
ポイントは、模様はキレイな丸にしないこと。楕円だったり、ゴツゴツ感ある形の模様にすることと、上に乗せた模様の周りには必ず黒を残すことです。他の指もストーンアートをするか、グレーやブルーグレーを乗せてトップコートを塗れば完成です。
■やり方を覚えて素敵なストーンネイルを!
ストーンネイルは、カラーを変えて茶系(ブラウン、ベージュ、グレージュ、テラコッタなど)やブルー系(ダークブルー、ブルー、ライトブルー、ターコイズなど)で試みても、また一味違った雰囲気のストーンネイルが楽しめます。
ネイルデザインも秋色にシフトさせて、秋もネイルを楽しみましょう!
■セルフネイルの基本のやり方
■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら