17年秋冬の囲み目メイクは自然なのに目力しっかり。方法、アイテム、詳しく解説します
久々に囲み目ブームが来ているみたいです。個人的にはとても嬉しいです。なぜかって?
私は目の印象がぼんやりしているので(涙)、囲み目メイクをしないと目力がまったく出ないからです。
でも、ここ数年、ナチュラルに見える目元メイクが主流でした。「囲み目メイクなんて濃いし、古い」という時代の流れを感じながらも、私自身、目元のコンプレックスがあるのでトレンドを無視。こっそり控えめに囲み目メイクを続けていました。
そんな中、ここへきての囲み目ブーム到来。待ってました!
これで、中途半端な囲み目メイクともおさらばです。
「また、堂々と囲める日が来た」と喜んでいたのですが、今の囲み目メイクは、私が知っているかつての囲み目メイクとはちょっと違うみたいです。
危うく真っ黒にやってしまうところでした。今、トレンドの囲み目メイクとはどんなものなのか、元美容部員の私なりに解説します。
■イマドキの囲み目メイクは「ナチュラルなのに目力強め」
アイライナーは、ジェルかリキッドタイプを選ぶ
昔の囲み目メイクといえば、ブラックのアイライナーでまぶたの上下をはっきり囲むものでした。ペンシルタイプでラインを描いてから、さらに筆タイプで重ねて描いていたので、かなりガッチリしたメイクです。