寝不足による肌荒れを「なかったことにする」簡単ケア
■寝不足で肌荒れしてしまったら
寝不足が続いたとき起きやすい肌荒れ。肌荒れの改善には寝ることが一番とわかってはいても、仕事が忙しかったり、予定が入っていたりすると、睡眠時間を満足に確保できない場合もありますね。
また、「今日こそはたくさん寝よう!」と早めに布団に入ってはみたものの、なかなか眠りにつけなくて、明け方やっと寝付いた……なんてことも。
たくさん眠って肌荒れを改善したいのに、これでは眠れないことがストレスとなって、さらに肌荒れを悪化させてしまいかねません。確かに、寝ることが肌荒れ改善への一番の近道ですが、そうはいかないときの解決策として、スキンケアでできることがあります。
今回は、寝不足で不調になってしまったときに試してほしいスキンケアアイテムや、使い方のコツなどをご紹介します。肌コンディションの回復を早めたいときにお役立てください。
■お手入れ前にブースター美容液をたっぷり使う
不調肌にいきなりリッチなスキンケアを与えても、なかなか浸透しにくいもの。まずは、乾燥で固くこわばった肌を、ブースター美容液で柔らかくほぐしましょう。
洗顔直後にブースター美容液を使うことで、スキンケアの受け入れ態勢が整い、次に使うスキンケアの浸透力がアップ。