寝不足による肌荒れを「なかったことにする」簡単ケア
一晩でも肌の触り心地が違ってくるほどなので、まさにお疲れ肌の救世主。たっぷり贅沢に使って肌の土台を整えて。
■肌の水分が逃げないようにクリームをたっぷり使う
肌が乾燥していると外部からの刺激を受けやすく、かゆくなったり、赤くなってしまったりと、さまざまな肌トラブルが起こりがち。これらはバリア機能が低下している証拠です。
保湿不足が続いたり、かゆくて掻いてしまったりすると、トラブルが深刻化してしまうので要注意。
こんなときは、お手入れの最後に、皮膚バリア機能をサポートしてくれるクリームをたっぷり使ってケアしましょう。セラミドが配合されている濃厚なクリームを選ぶといいですね。
油分が苦手な方でも、肌荒れが気になる時期だけはクリームを使った方が良いでしょう。
肌の表面の膜となって、水分の蒸散を防いでくれるため、回復が早まります。
■こまめなうるおい補給で乾く隙を与えない
肌の乾きが気になったら、こまめにミスト化粧水でシュシュッと乾燥をケア。肌が乾く隙を与えないようにします。ミスト化粧水は、水分だけでできたものではなく、保湿成分が配合されたものを選ぶと◎。
水分だけのミスト化粧水は、肌に負担をかけずにさっぱり使えるというメリットがあります。