やや太め・短め・輪郭ふんわり。大人かわいく見せる眉メイクのやり方とコツ
ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。
いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。
第8回では「大人かわいく見せる眉メイクのやり方とコツ」をご紹介します。
大人かわいく見せる眉メイクの特徴
「大人かわいい」印象を与えたい――では、どんな眉メイクをすれば、大人かわいい雰囲気をつくれるのでしょうか。
芸能人でいうなら、佐々木希さんや白石麻衣さん、深田恭子さんなどが、大人かわいいの代表格。誰もが認める、大人っぽさもありながら、どこかキュートな印象を持つ方たちです。
彼女たちの眉に共通するのは、やや太めで曲線的な眉であること。
以下に眉メイクの具体的な方法をご紹介します。
1.目幅の3分の2くらい、やや太めに描く
目幅の3分の2くらいの太さを意識して描きます。目幅の2分の1くらいの細さにすると、大人かわいいというよりも、色っぽい雰囲気に仕上がります。