ビューティ情報『化粧水は今の3倍入れ込む。美容皮膚科で教わった、大人の乾燥肌ケア【猫川舐子】』

化粧水は今の3倍入れ込む。美容皮膚科で教わった、大人の乾燥肌ケア【猫川舐子】

ポイントは、肌の奥がひんやりと感じるまで化粧水を入れ込むこと。ひんやりと感じる=角質層へ水分が行き渡った証拠。しっかりと水分を保持させることによって、肌の保湿性が持続するのだそうです。

Pexels photo 433624

■顔を洗う時間は、どんなに長くても15秒まで

看護師さんに「どのように洗顔しているのか」と聞かれ、クレンジングを使用していない代わりに洗顔フォームをしっかり泡立て、しっかり洗っていますね……と回答したところ、「うーん、顔を洗う時間が長すぎるかな」と指摘されてしまいました。

乾燥肌の人は、泡を10〜15秒ほど滑らせるだけで充分なのだそうです。もう少し入念に洗いたい場合は、髪の汚れをお湯洗いで落とすように、顔をお湯で優しく予洗いする方法がお勧めだそうです。

おそらく泡を乗せてから1分近く洗顔していた私、10〜15秒という短時間でしっかり洗えているのか不安でしたが、お湯での予洗いを取り入れてみたら、意外としっかり洗いあがっていることに気づきました。

■基礎化粧品で何を使うかより、肌という土台をどう扱うか

今まで基礎化粧品のラインアップばかりを気にしてきて、土台をどう扱うかという視点が抜けていたために看護師さんの指導が入ったわけですが、基礎化粧品ごとの差は何かと言うと、専門家の見解では「成分がもたらす使用感の違い」。

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