ビューティ情報『私だけ大顔に見えてショック……「小顔」に見せる写真技とは?』

2017年12月22日 13:00

私だけ大顔に見えてショック……「小顔」に見せる写真技とは?

目次

・写真映えのはずが逆効果?小顔に写りたいなら気をつけて
・顎を引くのはNG
・さりげなくベストポジションへ
・悪姿勢だと太って見える
・小顔に見える写真の写り方
・写真撮影の前に表情をほぐしておく
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友達とはそんなに大差ないはずなのに、写真だとみんな小顔に見えて、なぜか自分だけ顔が大きく見える。素敵にポーズをキメたはずなのに、写真写りが悪くてショックを受けた。そんな経験はありませんか?

私のサロンに来店くださるお客様にも、「写真を見て顔のサイズが気になった」と話す方が少なくありません。

今回は、前撮りや写真を撮る機会のあるお客様にもお伝えしている、小顔とスタイルアップを叶える写真映えのポイントをご紹介します。

■写真映えのはずが逆効果?小顔に写りたいなら気をつけて

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顎を引くのはNG

小顔に見せたいからと、顎を引いて上目遣いになるポーズ。

斜め上からアップの自撮りで撮るときは素敵に映りますが、集合写真や少し離れた距離からの映るときは危険です。

顎を引くと二重あごになって、首が胴体と一体化して太って見える可能性も。また、上目遣いが睨んでいるような目つきに見え、人相まで悪く見えてしまうこともあります。


さりげなくベストポジションへ

集合写真でなるべく避けたいのは端のポジション。カメラのレンズは端に行くほど広角に伸びて写るようになっています。

ベストポジションは真ん中。もし端になった場合は、隣の人との距離を縮めて、なるべく真ん中に寄るようにしましょう。

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