肌に負担をかけず、メイクを落とし切る「正しいクレンジング」をおさらい
ただし、シャワーの温度を下げて水圧を弱めるのであれば、シャワーで洗っても問題ないそうですよ。
肌タイプ別、クレンジングのポイント
赤池先生はDRESS世代の肌タイプを大きく下記の3つに分類。詳しくは「DRESSな女の『真の肌質』チェックリスト」もご覧ください。
・極度乾燥肌タイプ
・乾燥脂混合肌タイプ(極度乾燥肌タイプが、脂が出て悪さを始めているタイプ)
・普通肌タイプ(問題ない肌)
クレンジングの基本はいずれのタイプも同じですが、肌タイプ別に注意したいポイントがあるようです。ここでは、それぞれのポイントについて見てみましょう。
「極度乾燥肌タイプ」はメイクを軽くしてみる
極度乾燥肌タイプの方は、メイクを変えてみるのも方法のひとつだそう。
「乾燥によって化粧ノリが悪くなると、クリームファンデーションやコンシーラー、パウダーなどでしっかり隠すメイクを選びがち。BBクリームや肌にあうファンデーションなどで済ませ、メイクの負担を軽減してみてはいかがでしょうか」
メイクを軽くすれば、クレンジングもマイルドなもので済ませることが可能に。乾燥につながる懸念が少なくなりそうですね。