3分でできる! 台湾の定番朝ごはん「鹹豆漿(シェントウジャン)」の作り方
こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。
まだまだ朝晩冷え込むこの季節、身体を温める朝ごはんを食べて、一日を元気に過ごしたいですよね。しかし、朝は時間もないし、面倒な料理はできない! という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、台湾の定番朝ごはん「鹹豆漿(シェントウジャン)」。
豆漿(トウジャン)と呼ばれる豆乳のスープのようなものに、干しエビやネギなどの具材を入れた塩味のものが鹹豆漿(シェントウジャン)です。3分あれば簡単に作ることができますよ! 早速ご紹介します。
■3分でできる! 台湾の定番朝ごはん「鹹豆漿(シェントウジャン)」
材料(1人分)
無調整豆乳200cc
「A」
黒酢(なければ酢)小さじ2
ごま油適量
醤油小さじ1
(トッピング)
パクチー適量
ラー油適量
桜えび適量
ザーサイ適量
青ネギ適量
食パン1枚
作り方
1.食パンはこんがりとトーストする。「A」を混ぜ合わせ器に入れる。
2.無調整豆乳を沸騰直前まで加熱し、「1」の器に注ぎ豆乳が固まってきたら、トッピング類をお好みでのせる。
豆乳を温めて、器に注ぐだけでまるで、とろけるおぼろ豆腐のような食感の鹹豆漿(シェントウジャン)