元モデルの母直伝、10年後・20年後の美を保つ3つの生活習慣
という美容の鉄則と同レベルの位置付け。脚がパンパンにむくんでいるときなどは「お風呂に入りなさい!」とよく言われたものですが、入浴による効果を熟知してのことだったのだろうと思います。
体調がすぐれないときはシャワー浴で済ませることもありますが、母の教えを守り、基本的にはどんなに夜遅く帰宅し、眠気が勝っていても、10分ほど体を温めてから睡眠を取るようにしています。
■小さな取り組みが、10年後・20年後の美を左右する
加齢は誰にでも等しく訪れるものですが、母を観察していると、ささやかな取り組みが5年後や10年後、さらには20年後以降に至るまでの美を左右するのだろうと感じています。
ご紹介した取り組みは、あまり負担がないものばかりなので、気になる方はできるものから毎日の習慣として取り入れてみてください。