アルコール・カフェイン断ちして気づいた嬉しい肌変化【お酒やコーヒーやをめた話】
タバコもせず、コーヒーも胃が痛くなると飲まない。年々若々しくなる母が私のお手本であり、説得材料でもあったのです。
そこで、健康と美容のために、アルコールとカフェインを極力断つという決断をしました。
■アルコールやカフェインをやめて良かったことはたくさん
まず、好きで毎日飲んでいたカフェラテを月に1〜2回に。友人とのお茶や打ち合わせもハーブティー、炭酸水などを選び、ご褒美としてたまにラテもしくはミルクティーを飲むようにしました。
週4回ほど外食し、飲酒していたのを、週1回の外食に変え、またお酒は月に2回、1回の食事で1〜2杯までと決めました。飲まないで済むときは1カ月にコーヒー・お酒共に1滴も飲まない月も。
極端にライフスタイルを変えるとストレスが溜まりやすくなるので、無理のない範囲の限界で設定しました。
まず3カ月経って感じたのは、とても痩せやすい体質になったこと。自ずと外食が減ったこともありますが、お酒は食欲を増長したり、脂肪を溜め込みやすい体にしてしまいます。肝臓や内臓の負担も減り、胃腸の調子も良くなったように思います。
肌の面では、夜でもくすまない、肌色が明るいことなど、日常的なトラブルが少なくなりました。