そして情報とも程よく付き合いながら、自分で選んで、取り入れていました。
誰かが決めてくれるものでもなく、誰かがいいねというからでもなく。そして何よりも、自分になにが似合うのかをよく知っていました。それはきっと、似合わないものもトライしてきたことの結果でもあるでしょうし、自分が好きなものを自分のものにしていく、ということをしてきたからなのだと思うのです。
つまり、自分をとても大事にしていて、自分を喜ばせる天才たちなのでした。
だからこそ、溢れる笑顔と素敵なエネルギーが、彼女たちをさらに美しく魅せているのだと。
そんな風になりたいと思い、外見、内面の両軸で自分を知ることを始めました。自分が思う自分も、他人から見える自分も、どちらも知っておくことは、とても大切なことなのです。
そしてその上で、自分の感覚に違和感のない選択をし続ける、ということを練習していくと、自ずと自分の軸、みたいなものが少しずつできていきます。私自身の場合は、気づいたら昔とらわれていたものは、いつのまにかなくなっていました。また、なによりも自分のことがとても好きになっていました。
■自分が本当に必要なものを知る
1.まずは、今自分にしているビューティーケアをすべて洗い出してみましょう。