シーンで選ぶ秋色リップ〜デパコス編【偏愛コスメ#1】
異常なほどの猛暑から一転、涼しい夜風が吹くようになってきましたね。
はじめまして、ゆっこ(@yucoosme)と申します。日々、仕事と育児に追われている兼業主婦をしています。
忙しい日常の中で、ひとり黙々と化粧をしているときがけっこう幸せな時間だと気づいて早9年。
得意な色は赤茶系、ここ数年のメイクのテーマは「血色感」です。
すっかり秋らしい空気になり、太陽の光も夏とは違い、くすんだ色を綺麗に魅せる色に変わってきました。
おかげで夏に使っていたリップよりも、少し濃く、深めな色も手に取りやすく感じます。
私は1日のシーンをイメージしたり、そのときの気分に合わせたりして、日によってリップを使い分けています。
同じようで、全部違う。
そんな私の偏愛リップを、使い分けるシーンや機能性と合わせてご紹介します。
https://twitter.com/yucoosme/status/907936885275684864
■秋色ってどんな色?
人によって、”秋色”の定義は違います。
私がここでいう”秋色”は主に、ブラウンがかった赤、オレンジを指します。
最近ではブリック(レンガ色)、テラコッタ(素焼き色)