顔を血色良く見せる優秀アイシャドウたち。使い方も紹介します!【偏愛コスメ#3】
リップはホイホイ買ってもいいけれど、アイシャドウはしっかり考える。がマイルール。
ゆっこです。
私が学生時代に化粧をする際、一番気合を入れていたこと――それはアイメイクでした。
ビューラーで直角にまつげを持ち上げ、ボリュームの出るマスカラを駆使する。
アイラインは目頭から目尻までしっかり太めに引いて、なるべく色の濃いアイシャドウで、目の周りを強調する。
目をいかに大きく見せるかに全力を注ぎ、リップはグロスを適当に塗っていれば何とかなると考えていました。
それも今や昔。
30を過ぎた今、メイクをする上で目を大きく見せることは重要視していません。
バランスも含めて仕上がったときの顔全体の印象が良いか悪いか。ただ、それだけです。
締めになるのはリップの色だと考えていて、アイシャドウやマスカラは、あくまでもベースに近い部分。
でも、アイシャドウの色次第で、目元に潤い感を与えたり、優しい印象や引き締まった印象を与えることも事実です。
今回は、普段から私が好んで使用しているアイシャドウや、その組み合わせについてご紹介します。
■選ぶのは、血色感が増す暖色
基本的に私が選ぶ色は暖色がメインです。