ビューティ情報『うんちを出したいなら腸内細菌をペット扱いする』

うんちを出したいなら腸内細菌をペット扱いする

■便秘で、おデブで、イライラが止まらなかった学生時代

小学校のころから、排便できるのは1~2週間に1回というかなりの便秘体質で、今よりも20㎏以上体重が重く、自他ともに認めるおデブちゃんでした。

目次

・便秘で、おデブで、イライラが止まらなかった学生時代
・カラダもココロも激変!きっかけはキムチ
・便秘に悩む人におすすめしたい3つのこと
・1.腸内細菌を「ペット」だと思う
・2.ペットのエサは「シンバイオティクス」を意識する
・3.ペットの「生活環境」作りも腸内細菌まかせにしない


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ただ、子どものころは、「うんちのはなしをすることは、恥ずかしいことだ」と思っていたので、友達はもちろん、家族ともうんちのはなしをすることはなく、自分が便秘体質であることにまったく気がついていませんでした。

そんなある日、学校から配られた排便に関するアンケートで、となりの席の子が「排便頻度はどのくらいですか?」という質問に「毎日」と答えていたのがちらりと見えてしまい、その答えに驚愕!そのときに初めて、自分が変なのかもしれないと気がつきました。

たしか小学校高学年だったと思います。吐き気がひどくて我慢できず、とうとう親に相談し、便秘薬を買ってもらうことになりました。薬局で初めて自分の排便状況を話したところ、「毎日吐き気に襲われるほど気持ちが悪いのは、おなかにたまったうんちが腐敗して、悪いガスを出しているからだ」と聞き、急に怖くなったのを昨日のことのように覚えています。

それからは便秘薬の力を借りて、タイミングや量はバラバラでしたが、4~5日に1回は出せるようになり、吐き気は改善されました。

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