味噌に含まれる乳酸菌と同時に大豆の食物繊維も摂取することができるので一石二鳥です。具材もワカメやキノコなど食物繊維の多いものを選べば、完璧な腸活フードになってくれます。
3.朝ごはんを食べる
抜きがちだった朝ごはんも、毎日必ず食べるようになりました。朝ごはんは体を起こすためにも大切で、胃を刺激することで腸も動き出し便意を誘発してくれます。そして何より、朝ごはんを食べないことは食物繊維摂取のチャンスを逃すことだと気が付いたんです!
量をたくさん食べるわけではないですが、コップ1杯の麹甘酒とバナナやりんごなどのフルーツを食べることが多いです。
起き抜けでなかなか食欲がわかないときには、麹甘酒にきな粉や豆乳、フルーツなどをちょい足しして飲むだけにしています。毎日の甘酒で代謝が上がり、冷え性も改善傾向なのでいいことだらけです。
4.仕事終わりにヨガをする
運動はゴキブリと同じくらい苦手なのですが、唯一続いているのがヨガです。私はスタジオのレッスンに通っています。仕事では決断を迫られることが多いので、先生に指示されるまま体を動かすことが、リフレッシュにつながっています。
ヨガの深い呼吸がリラックスをもたらして自律神経を整えてくれて、お腹周りをひねる動きも多いので、腸を刺激してくれるんです。