梅果汁の製造で日本一の酒造会社「中野BC(和歌山県海南市)」は、酒蔵生まれのウメ果実エキスを使った化粧品「SHUCRA emu(シュクラ エミュー)」を10月5日に発売。
酒蔵生まれ=シュ(酒)クラ(蔵)というネーミングもユニークな「SHUCRA emu」だが、今回発売したのは、化粧水(120mL/3675円)と美容液(30mL/6300円)。ともにエイジングケア成分の代表として、和歌山産の紀州南高梅でつくる天然のウメ果実エキスを配合している。
ウメ果実エキスは、30~40代の女性の悩みで急速に増える、肌の色の“くすみ”の原因、肌の内部でおこるメイラード反応(糖化)を抑える抗糖化作用に優れているという研究結果が発表され、注目を集めている。
また、ウメ果実エキスのほか、チャ葉やダイズ、ハトムギ種子、アロエベラ、サクラ葉の全6種類の国産天然エキスを肌理論に基づき配合。自然の恵みから抽出したエキスと美容成分が、肌の内側と外側の両方から働きかけ、肌の活力を取り戻す。
商品のお求めは、「SHUCRA emu プライムモイスト商品サイトにて。
http://genkinokuni.jp/shucura/
プレスリリース提供元:
日経プレスリリース
「乾燥さん」よりスキンケアのように使える『UVエッセンス』登場