毎日のお散歩にもぴったり、ジョンソン(R) ベビーから幼児向けUVローションが新発売
赤ちゃん時代にくらべて、散歩や外遊びなどで紫外線を浴びる機会が増える幼児時代。日常的なケアが大切だが、UVローションというと肌への刺激を心配するママも少なくないよう。レジャー時のみの使用が多く、日常使用はあまりされていないのが現状だ。
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーが3月5日(月)に発売する「ジョンソン(R) ベビーUVローション SPF15」は、低刺激性、無着色、無香料の子ども向けスキンケア用品。紫外線吸収剤も使っておらず、アレルギーテストや皮膚刺激性テストも実施済(※)。赤ちゃんから使えるほど肌にやさしい
(※すべての方にアレルギー、刺激がおこらないというわけではありません)。
少量でもよくのび、肌にすっとなじむサラサラした使用感。白残りせず、石けんで簡単に落とせるのもいい。
SPF15、PA++というのも、UV効果と肌へのやさしさを両立する適度な数値。天然由来の保湿成分ヒマワリエッセンス(ヒマワリ種子油)を配合しているので、うるおいも保ってくれる。
実は、一見きれいに見える子どもの肌にも、日常的に浴びる紫外線の蓄積により、小さなシミの元が見られることがある。東北大学医学部皮膚科学名誉教授の田上八朗先生によれば、メラニンが少ない幼児は紫外線による皮膚ダメージが起こりやすく、将来的にはシミやシワ、さらには皮膚がんを誘発する原因にもなりうるとのこと。18歳になるまでに一生涯でうける紫外線量の80%を浴びるというから、やはり早い時期からのケアが重要だ。
紫外線も強くなるシーズンを前に、子どもの紫外線対策も日常化しておきたいところだ。
ジョンソン(R) ベビーUVローション SPF15発売日:2012年3月5日(月)
価格:オープン価格
容量:100ml
問い合わせ:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー お客様相談室 0120-101110(月~金曜 9:00~17:00 ※土日祝のぞく)
取材/古屋 江美子
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