意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア
■日常生活はもちろん、レジャーでも注意!屋内外を問わず、平均して週に18時間は紫外線の中にいるといわれている。海や山、スキーなどで、浴びる「レジャー紫外線(UV-B)」とともに、日常気付かずに浴び続けている「生活紫外線(UV-A)」にも注意が必要。
また、髪が濡れていると、キューティクルが開いた状態となり、強い紫外線によりメラニンやケラチンが破壊されやすくなる。また、塩素の多い海水や塩素の強いプールに入った後は、普段よりも髪が乾燥しやすく、紫外線のダメージが受けやすい状態に。海やプールなどのレジャーはもちろん夏は汗をかきやすいので、紫外線ダメージをさらに加速させるのだ。
データを見て分かるように、3月~5月は紫外線がうなぎのぼりになる時期。肌はもちろん、ヘアも早めに対策を打って、ツヤやかでうるおいのある髪を保とう。
協力:P&Gプロフェッショナル ウエラお客様相談室 tel.0120-411524(フリーダイヤル)
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