マイナス10歳になれるメイクテクニックのポイントとは?【後編】
02.ファンデーションとフェイスパウダーを使い分ける
乾燥しがちな大人の肌には、パウダリーファンデーションだと粉浮きをしたり粉っぽくなってしまいます。
忙しい朝やメイク直しには、パウダリーでも良いですがしっとり潤い感があるリキッドファンデーションや、カバー力を出したい方はクリーム系を選ぶ事をオススメします。下地で明るい肌を演出できるので、ファンデーションの色は首の色と同じか少し暗めの色を選ぶと白浮がなくすっきりとした印象になります。
そしてどちらも少しずつミルフィーユのように薄く重ね付けすることが大切です。そして天然ゴムのスポンジで抑えながらなじませます。余分な油分もとってくれるのできめ細かい肌が長時間キープできるテクですよ。そして仕上げに微粒子のフェイスパウダーをパフで薄くつけましょう。
これで若々しいツヤ肌の完成です。
きれいな肌作りを目指しましょう。
(平野宏枝)